トライ式高等学院
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通信制高校の転入・編入とは?
通信制高校の転入とは、「転校」のことです。もし、不登校などで在籍校に通学できなくなった場合、中途退学を考えるよりも先に、通信制高校への転入を考えるべきです。その理由は転入後の卒業の時期にあります。
在籍高校の1年次は通学できていたのに、2年次から通学できなくなったといった場合、1年次に取得した単位を転入した通信制高校の取得必要単位にカウントしてくれる学校がほとんどです。出席日数についても同じです。転入した通信制高校の指導方法によっては、同じ年齢の人と同じ年の3月に卒業することも可能になります。
通信制高校の卒業時期は、卒業後に進学を選んだ時、そのさらに先の就職する時にも、多少なりとも影響してくることだと思いますので、ぜひ考慮してみてください。
また、転入時期は随時としている通信制高校がほとんどですが、「学期のはじめ」(通信制高校のほとんどが二期制を取り入れているので、春と秋)や「欠員が出た場合」などとしている学校もあるので確認が必要です。
編入・転入生で8割以上を占めている学校もあり、通信制高校での転入生は決して少数派の特別な存在ではありません。
通信制高校の「編入」とは、前の在籍校を中途退学した人が再入学をすることです。この場合も退学した学校で取得した単位や出席日数は通信制高校の単位などにカウントされることがほとんどです。
週5日制をとっていて学年のある通信制高校では、前在籍校の取得単位によって編入する学年が決まっている学校もあります。
全日制高校を1年次で退学して、他の全日制高校に編入しようとした場合は、新入学生と同じ受験をしなければなりません。その点、通信制高校は面接重視ですので、学び直したいという意欲があれば編入しやすい仕組みになっています。
しかし、編入に関しては学期のはじめ(春・秋が主)に受け入れとしているところも多く、中には欠員次第、そもそも受け入れていないという通信制高校もあるので注意が必要です。
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